ヒューコムエンジニアリングのCSR方針
ヒューコムエンジニアリングは、雇用の創出や就労機会の提供など事業活動そのものを社会貢献と捉え、働く人びとと企業の皆さまから信頼いただけるCSR活動に取りくみます。 また、事業活動以外にも、地域社会のお役に立てるような活動をとおして積極的にすべてのステークホルダーの皆さまへ貢献します。
CSR活動の事例
ヒューコムエンジニアリングは、雇用の創出や就労機会の提供など事業活動そのものを社会貢献と捉え、働く人びとと企業の皆さまから信頼いただけるCSR活動に取りくみます。 また、事業活動以外にも、地域社会のお役に立てるような活動をとおして積極的にすべてのステークホルダーの皆さまへ貢献します。
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01
「やまなしキャリアデザイン・ラボ」との協働
NPO法人「やまなしキャリアデザイン・ラボ」は、若年者層(学生および学卒者含む)から高齢者を含む職業社会での問題を抱える人々に対して、キャリア形成支援、能力開発支援、インターンシップ支援、ライフ・ワーク・バランス支援、メンタルヘルス対策、起業支援などに関する事業をとおして、すべての人びとが健やかに暮らせる地域社会づくりと職業社会が抱える問題解決や雇用の促進に寄与することを目指し活動を行っています。 これらの支援を行うためには、経営者と労働者(求職者)双方の立場を充分理解した上で、専門の知識を有したさまざまな分野で活躍するメンバーが、それぞれの立場を超えて協力し活動する必要です。ヒューコムエンジニアリングは、これまで培った人材サービス事業で得た知見を最大限にいかし、積極的に協働をすることで社会貢献につなげています。
NPO法人
「やまなしキャリアデザイン・ラボ」 -
02
「AED」の設置
ヒューコムエンジニアリングでは、疾病や事故などで心停止がおこった場合の救命措置ができるよう、社内にAED(自動体外式除細動器)を設置しています。119番通報をして救急車を待つだけでは8.2%しか救命できないものが、AEDを利用することで約6倍の53.2%もの人の命を救うことが可能とされています。 ヒューコムエンジニアリングでは、不測の事態にも慌てず的確な対応がとれるよう、社員に対し定期的に救命講習を行っています。 近隣地域の皆さまの万が一のときにご利用いただけるよう備えていますので、遠慮なくお申し付けください。
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03
「ココロのバリアフリー計画」への参加
ヒューコムエンジニアリングでは、車いすやベビーカーをご利用の皆さま、お年寄りの皆さまが、安心して出かけられる社会の実現を目指す活動を行っています。 「1段2段の段差があっても周りの少しのココロがあればバリアフリーを超える」という認定NPO法人「ココロのバリアフリー計画」の主旨に賛同して「ココロのバリアフリー応援店」として参加しています。 社屋には、足の不自由な方でもご来社いただけるよう、エントランスへのスロープの設置や階段の昇り降りができるよう昇降機の設置をしています。 「何かお手伝いすることはありませんか?」と声をかけ、できる限りのお手伝いをさせていただくという、ココロの意思表示をカタチに変え、皆さまのご来社をお迎えします。
売上金の一部が寄付されるチャリティー自動販売機を設置しました。
認定NPO法人
「ココロのバリアフリー計画」 -
04
「フードバンク山梨」への寄付
我が国で貧困に苦しむ子どもたちは13.7%(7人に1人)、ひとり親世帯の貧困立は50.8%(2人に1人)もいます。一方、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品は年間643万トンにもおよびます。 ヒューコムエンジニアリングは、品質に問題がないにもかかわらず、市場で流通出来なくなった食品や、家庭に眠る食品(食品ロス)を、生活困窮者や福祉施設に配布する活動を行っている認定NPO法人「フードバンク山梨」への寄付をしています。 「フードバンク山梨」では、毎月二回生活困窮世帯に無料で食品を届けるシステムのほか、学校と連携して、長期休暇中に食料支援、学習支援、楽しい機会の提供を行う「フードバンクこども支援プロジェクト」をとおして多くの子どもたちの豊かな食事をサポートし、子どもたちの健やかな成長を支援しています。 ヒューコムエンジニアリングでは、「もったいない」を「ありがとう」に変えることで地域社会への貢献をしています。
フードバンク山梨